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毎日暑くなってきていますね。
そうなると、誰もが、ビール・発泡酒を口にする機会が増えてくると
思うのですが、痛風の原因である血液中の尿酸値を上昇させるプリン体が、
この、ビール・発泡酒には比較的多く含まれていることを
みなさんは、ご存知でしょうか?

そもそも痛風という疾患は、血中の尿酸という物質が高濃度になると
血液に溶けていられなくなり、析出してきた尿酸結晶が、
足関節に沈着した結果、関節炎を起こす、というものです。
もちろん、長期間そういう状態が続けば、他の臓器にも
尿酸結晶が沈着します。中でも、特に腎臓に沈着が進み、膜性腎症と
いわれる状態にまでなると、それを痛風腎といって、最終的には
腎不全にまで陥ってしまう最悪のストーリー展開となります。

今回は、ビール・発泡酒中の尿酸の原料となるプリン体含有量ランキングです。
なお、示したプリン体量は、その飲料350mL中に含まれるものです。

1位 サッポロ エビス    38.5mg
2位 サッポロ 黒ラベル   28.0mg
2位 サッポロ ラガー    28.0mg
4位 サントリー モルツ   26.6mg
5位 キリン ラガー      25.0mg
6位 キリン 一番搾り生  22.0mg
7位 アサヒ 黒生      21.7mg
8位 アサヒ スーパードライ  17.5~21.0mg

以上のようになりました。
サッポロビールやってくれますね。

でも、これってきっと旨いってことなのでしょうか?

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