麻しんの予防接種について
麻しんの予防注射の接種時期が2008年4月から変更になっています。
ご存知でしたか?
これまで、麻しんの予防接種は風しんの予防接種と別々に実施していて
しかも一生の内にそれぞれが一度ずつというものでした。
それが近年、この2つの予防接種が合体してMRワクチン(麻しん風しん混合ワクチン)
となり、接種回数も1回から2回に増やされました。
そして、さらに今回もう2回接種回数を増やして、
『4度打ち/一生』という
米国並みの衛生管理体制が実現することになったのです。
実際には以下のようなタイミングで接種していきます。
第1期:生後12ヶ月から24ヶ月に至るまで⇒1歳
第2期:5歳以上7歳未満⇒年長
第3期:中学1年生相当年齢
第4期:高校3年生相当年齢
ただしこの接種方法は政令に基いており、現時点では
2008年4月1日から5年間と定められていますが、
それ以降の実施形態が気になるところです。
なぜなら、この制度を5年で止めれば、実質的に中高生は、
『2度打ち/一生』にしかならないからです。
(私的な意見といたしましては3回以上接種できたらいいな、と思っております。)
でも、とにかく、保護者のみなさん!
先進国において、あってはならない麻しんの流行を一刻もはやく食い止めるため
この接種プログラムにぜひとも御参加下さい。
何卒よろしくお願いいたします。
投稿者 すみとしクリニック :2008年5月26日
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