インフル発症後2日間は未成年者を1人にしないように!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070228-00000314-yom-soci
インフルエンザに罹った未成年者の事故が報道されていますが、
今回の厚生労働省の注意喚起は、妥当なものだと思われます。
ただ、昨日より、当クリニックでも、「タミフルは絶対に飲みたくない。」
という患者さんが出てきました。
ここで考えておきたいのは、一連の報道にあるような異常行動のリスクと、
インフルエンザを治療せずそのままにしておくことによる、肺炎や脳症のリスクと
どちらが大きいのであろうか?ということです。
現段階でいえば、今回の厚労省の喚起を踏まえた上で、タミフルを処方していく
という方法が、インフルエンザを放置するよりメリットが大きいと考えられます。
ただし、乳児(1歳未満の小児)への投与が何年か前に中止になったという経緯も
ありますから、この先どのような取り扱い規約が出来上がるかわかりませんが、
ここ数日、明らかに高熱となって来院される患者さんは、ほとんどが調べてみると
インフルエンザです。
先ほどもA型インフルエンザと診断し、タミフルを処方した子の保護者の方に
「ずっと見ていてあげて下さい。」とお話しました。
早くピークが過ぎればいいのに。と考える一方、
ワクチン接種の重要性がさらに浮き彫りにされる報道だと感じました。
投稿者 すみとしクリニック :2007年3月 1日
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